今回のJPG-Ⅲでは、パーソナリティ障害の理解を深めることと、テキストの事例を通して、経過の概要・対象との関係性・問題提起・治療の特徴・疑問点などを学ぶことを題材としました。

　”buddy system”(2人一組)を採用し、１事例を２回に分けて発表します。「境界パーソナリティ障害の精神療法 –ケーススタディとその評価- (金剛出版)」をテキストとして使用します。

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マーラーの分離固体化理論に焦点を当てて、ケース検討を行いました。

母子分離がうまくいかないことが、ボーダーラインパーソナリティ障害に影響するという事例について、意見交換をしました。

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また、今後の予定は、

  4月10日(月)

  5月15日(月)

  6月12日(月)

  7月10日(月)

  9月11日(月)

10月16日(月)

11月13日(月)

12月11日(月)　です。

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時間は、

18:00~19:30で、参加費は2000円です。

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境界例の事例を用い、境界性パーソナリティー障害の理解を深めています。

1回からの参加も歓迎です。

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参加ご希望の方は、お問い合わせフォーム、もしくは、お電話(052-932-9337)より、お気軽にご連絡ください。